法人税について(FIN48)
ちょっと前にオフィスで話題になっていたのがFIN48。「法人税の不確実性に関する会計処理」という法人税処理に関する米国会計基準です。
詳しいことは私もよくわからないのですが、概要としては「将来に税務調査が行われた場合、追加で課税されるかもしれない金額を見積もって計上して下さい」というものです。
IFRS(国際会計基準)の勉強会でもそんなような説明があって、「はあ?何なの、それ?」って思いましたが。ちなみにIFRSではまだルールとしては制定されてはいないはずです。
それにしてもよくわかりませんね。そもそも法人税ってものは、期末にきちんと計上されているものでしょう。それ以外の可能性を考慮して損益影響額を算出するだなんて、わっかんないわ。
ところで日本の法人税率は下がるのでしょうかねえ。40%は他国と比較しても高いようですね。例え引き下げられたとして、それが消費税の引き上げあたりでカバーされるのは勘弁です。
詳しいことは私もよくわからないのですが、概要としては「将来に税務調査が行われた場合、追加で課税されるかもしれない金額を見積もって計上して下さい」というものです。
IFRS(国際会計基準)の勉強会でもそんなような説明があって、「はあ?何なの、それ?」って思いましたが。ちなみにIFRSではまだルールとしては制定されてはいないはずです。
それにしてもよくわかりませんね。そもそも法人税ってものは、期末にきちんと計上されているものでしょう。それ以外の可能性を考慮して損益影響額を算出するだなんて、わっかんないわ。
ところで日本の法人税率は下がるのでしょうかねえ。40%は他国と比較しても高いようですね。例え引き下げられたとして、それが消費税の引き上げあたりでカバーされるのは勘弁です。
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| Accounting | 2010-05-03 | comments:0 | TOP↑